ロマンスタイプだけど何を着ればいいのか…
という方に向けて、前回書いた記事がこちらです。
これは、色のイメージでロマンスタイプを表現する方法なので、割と簡単だと思うのですがそもそも
優しいトーンが好きじゃない
という人もいると思います。
今回はそんな
典型的なロマンスタイプのイメージが好きじゃない!
ロマンスだけどもっとちがう恰好をしたい!
という方への記事になります。
前回よりも、実用的ではなく精神論になってしまうかもしれませんが…
そんな考え方もあるのか~と聞いてくださるとうれしいです。
ロマンスタイプなら完成度を高めよう
着たいものがあるなら、好きな恰好をすればいいと思います。
なんとなく気分で服のテイストを変えたい~
それもいいと思います。
でも、せっかくロマンスタイプなら
服の完成度を高めた方がいいと思います。
服というか、全身のトータルコーディネートです。
つまり、コスプレを目指すといいと思うのです。
ロマンスタイプはコスプレが似合うと思います
なぜコスプレがにあうのか
一般的にロマンスタイプは
☆ドレスや
☆華美な装飾や
☆ばっちりメイクや
☆家事しにくいヒラヒラの服
これらが似合ったりします。
なんだかどれも非現実的ですね。
そしてコスプレもなかなか非現実的です。
- サンタの恰好とか
- ハロウィンとか
- 大正ロマンの服など
このようなロマンを感じたり、非日常的な服が似合うのではないかなぁと思います。
コスプレに抵抗がある人は役者を目指そう
コスプレというと抵抗があるかもしれませんが…
ばっちりコスプレまでいかなくても、ドラマに出る役者さんのつもりでいるといいかもしれません。
ドラマでは色んな役がありますが
☆オフィスで働くバリキャリOL
☆近所の優しそうで品のいい奥様
☆キャンプの好きなアクティブガール
☆バーで一人飲み黄昏る女性…
み~んなその役感を出すために、ドラマでは服や小物、化粧までトータルでコーディネートしています。
この人はこういう役です、とキャラ付けするために、ファッションで世界観をだします。
なかなかトータルコーディネートの完成度が高い人ってみかけません。
(東京など都会にはいるのかしら?)
☆完成度が高いと、独特の世界観が表現されます
世界観がある人ってそうそういません。
そうそうないものって非現実的です。
なのでこの完成度の高さが、ロマンスの似合う非現実感につながるかなぁと思います。
自分と正反対の恰好はムリ…と思うかもしれませんが
ロマンスの人って薄顔の人が多いと思うので、お化粧すれば意外といろんなパーソナルデザインに擬装できるんじゃないかなぁと思います。
そして、意外と小物で完成度は高められます。
頭からつま先まで、完成度が高ければ高いほど、ロマンスの人は似合うのではないかなぁと思います。
(メイクもバッチリが似合うので)
★あまりにもばっちりすぎると、ファッションがアートみたいになりそうですが、それはそれでロマンスさんならハマりそうです
なので
ファッションにテーマを決めて
今日はOL風だから
キレイめパンツに、ゆったりカットソー、髪はハーフアップで、靴はパンプス…
という感じや
今日はイチゴがテーマだから
赤いスカートに、白いシャツ、ヘアアクセは緑で髪型は丸っぽく…
のようにトータルで考えるとまとまりが出るし、世界観が演出できると思います。
ロマンスタイプがいろんな服に挑戦するなら
ロマンスタイプがいろんな服に挑戦するなら
☆コスプレする
☆役者のつもりになる(外観)
☆ファッションテーマを決める
で完成度を高めることが大切だと思うのです。
そうやって色々な恰好をするうちに、なんとなく似合うものと好きなものを近づけていけます。
そして、例え似合っていない恰好だとしても、完成度が高かったらそこまで変ではないはずなので、セーフなハズです(^^;
ただ中途半端に他タイプのマネをすると、やはり似合わない感がすごいと思うので、それならロマンスの恰好が一番いいかなとは思います。