最近思うことは…
カジュアルな服ばかり買ってるなー です。
少し昔の写真をみてみました。
これは去年、一昨年くらいの服です。
靴がスニーカーでカジュアルですが、ストール、バッグでロマンスを意識しています。
この服もふんわりスカートで乙女チックですね。
ダイエットしてから、この型のスカートは履かなくなったのですが…
最近はスカートよりもシンプルにパンツが多いです。
ロマンスでもカジュアルを着る理由
カジュアルが苦手なロマンスですが、最近は抵抗なく着ています。
骨格ナチュラルというのと、顔診断がフレッシュだったというのもあるのですが、一番は
カジュアルが流行っているからです。
今の時代に浸透しているから、と言った方がいいかもしれません。
流行は時として便利
少し前に、量産型女子という言葉が流行りました。
みんな流行にならって同じ服を着ていることです。
流行って記号だと思います。
似合う似合わないの前に、「流行りの服を着ている」がきます。
そして流行っている、見慣れているから安心感があります。
なので、似合っている、似合わないはともかく無難なんですよ。
★逆にいくら似合っていても5年、10年前の服だと時代を感じて不信感を持たれます
流行は無難になれる
ロマンスにとって、無難になれるってけっこう貴重だと思います。
着飾れば着飾るほど似合うに近づくけど、少し手をぬくとアレ?って私はなってました。
☆ロマンスは似合う~似合わないのふり幅が大きいです
今はさじ加減ができますが、慣れるまでは90点or20点、みたいな差がひどかったです。
流行の服って50点、60点なんですよ。
例え似合っていなくても、あまり雑にあつかわれることはないと思います。
それ自体が一種のブランドですから。
特に日本はその傾向が強いと思います。
ただし流行り始めは例外
じゃあ、
となるかもしれませんが、それはちょっと待った方がいいかも、と思います。
流行が無難な服になるのは、浸透してからなので流行り始めは様子見がいいです。
最初はバリエーションが少ないし、今のカジュアル服もナチュラル系から始まったのでフェミニン、ロマンス向けの服は少なかったです。
☆みんなが当たり前のように着るころになると、見慣れて安心感が出て、やっと無難な服になります
野球の大〇君だって移籍直後の青のユニフォームは違和感でしたが、今では似合っていますよね。
それほど、見慣れるって大事なことだと思います。
今はカジュアルがすっかり見慣れたので、だれが着ても安心な服だと思います。