パーソナルカラー冬ロマンスです。
最初はこの組み合わせに悩みました。
★春とか夏のやわらかそうなパーソナルカラーがいい~泣
★冬って強い色おおすぎ…
そんな感じであまりうれしくなかったんです。
でも今は、いや~やっぱ冬ロマンスでよかったかも?と思っています。
冬色は足りないところを補い守ってくれる
よくある冬色のイメージは、クール、シャープなどカッコいい印象でロマンスタイプとはけっこう対極だと思います。
冬の人はもともと自分が持っている要素の色ですから、デザインやトータルコーディネートを大きく外さなければ、冬色の強さを身にまとってもロマンスとうまくなじむと思います。
冬色はグレース服と相性がいいのでけっこう着てしまうのですが、実際かなりグレース寄りの服でも、ロマンスの服でも、冬色だと丁寧に扱われることが多いです。
似合わない色のグレース服だと存在感が消えたり、自信なさそうな人に見られるのですが、冬色だとしっかりものに見られたりすぐに信頼してくれることが多いです。
※あくまで色のイメージの話でもちろんロマンスタイプでしっかりしている人はしっかりしています。
このように好きなグレースに擬態できることと、冬色だと公的なキチントした対応をされることが多いのはよかったなと思いました。
気をつけないといけないこともある
特に仕事をする上でメリットが多いのですが、ひとつ落とし穴があって冬色のイメージがクールだからといって
★態度がクールだったり、効率重視や私語禁止な勢いで仕事をすると、恐がられるか反感を買うことがあります
う~ん、仕事中なので一生懸命仕事をしているつもりなだけなんですけどね…
なんかバリバリ、てきぱき、もくもくとかやってるとこわいみたいなんです…
とにかく集中するとこんな感じになってしまうので、気をつけています。
たぶんグレースさんだったらさすが!と思われたり尊敬されそうなことでもたとえ冬色な私でも逆効果になります。
この辺がパーソナルカラーはあくまで見た目イメージであって、行動にまで影響するのはパーソナルデザインなのかなと思います。
★この行動は、ロマンスの良い意味でゆるい雰囲気と合わないので、真面目を気取ってると思われたり、変に出しゃばったり力が入った印象になってしまうのかなぁと
それでも、冬色はいい影響を与えてくれることがおおいので、上手にロマンスタイプと合わせていきたいです。
他の季節の守り方
冬は強さでロマンスの弱さを守っていますが、春や夏の人はまた違うものでそれぞれのロマンスを守っていると思います。
☆春の人は春色の愛らしさ、幸福感
☆夏の人は儚げ感や上品な優しさなどロマンスの長所をさらにプラスしてくれています
ロマンスタイプのもつ弱さを、さらに強調して守られる対象にしているという感じです。
※弱そうに見られるというのはあくまでイメージの話です
愛らしいものや儚げなものは大事に扱いたくなります。
とは言っても、これは常識が通用する一般人相手の話なので、明らかに危ない人などには警戒心を持って自衛が大事です!
秋の人は重厚感や強さを感じるので、冬と同じように足りないところを補って守っていると思います。
上記にもあげましたが、この秋や冬のひとのように反対の要素を補っている場合は、行動で強さを出しすぎると逆効果になるおそれがあります。
逆に春や夏の人は長所をプラスしているので、もちろんそのままでもじゅうぶんですが、行動に出せば出すほど得かなと思います。
そう考えると、私は人見知りなので春のような愛嬌があるタイプではないのと、頑固だったりするので夏のしとやかさもなく、やっぱり冬でよかったかもと思うことにしたのでした。