苦労が軽視されがちなロマンスタイプ
今回は、ロマンスタイプの仕事中の話をしようと思ったのですが、ロマンスタイプといってもいろいろなタイプの方がいますよね。
ざっくり2タイプに分けると
1.女主人、女社長のように、社交が得意でゴージャス、男性にも物怖じしないセクシーでかっこいいタイプ
1の方は仕事する上であまり問題ないのではないかなと思います。
なんとなく藤原紀香さんが浮かんできますが、ハキハキ答えたり、多少おおざっぱな動きでもかえって魅力的に見えそうです。
バッサバッサと仕事を片付けそうですので、速い動きでも問題なく、逆にゆっくり動くと体調悪いかサボってると思われ悪目立ちしそうです。
1と2を使い分けている方もいると思いますが、問題なのは1の成分がほとんどない2の方で、仕事しづらいだろうなぁと思います。
見た目に強さがないので、パパっと仕事を片付けるイメージが浮かびません。
実際、昔経験した職場でこのままだと間に合わないので作業をスピードアップしたら
「そんな焦らないで!あなたが焦ると私まで焦る!!」
と怒られショックでした笑
いや…作業終わらないから…と思いましたが、たぶん2のロマンスタイプがテキパキすると、ガチャガチャみえたり大雑把にみえて印象が悪いんだと思います。
この一生懸命やってる過程が似合わないのか…
ただそうすると、難なくこなしたと思われるのか「これも頼むよ~」とどんどん、どんどん仕事がきたりします…。
あ、なんか凪のお暇の凪ちゃんみたいですね…笑
かと言ってのんびりやると、とたんに遅いと思われ「やっぱり、あなたにはムリだったわね」みたいになります。
★こうして、仕事こなす⇒頼まれる⇒さらにこなす⇒さらに負担増える、のループに陥るのはロマンスさんやフェミニンの方が多そうだなと思います
もうこれを解決するには、甘え上手になるしかないかなと思います。
特に病院とか、事務など堅い仕事だと2の方は誤解されやすいかもしれません。
癒しが売りのエステとかマッサージ、接客業などだとそういう誤解はされにくいかなと思います。