ほかのパーソナルカラーやタイプをうらやんでも仕方ないので、今回はポジティブなことを書こうと思います。
すべてがバラバラでも意外と悪くない
最初は自分の骨格、パーソナルカラー、パーソナルデザインを知った時
全部バラバラ…
一体どう組み合わせれば…?
とすごい損した気分でした。
★パーソナルカラー冬→かっこいい色なのにロマンスのやわらかさが消える…
★骨格ナチュラル→素材を活かすのが魅力なのに盛りと相性悪い
★デザインロマンス→華やかで女性らしい…直線得意な上ふたつとあわない
こんな感じで着られる服がすごい少ないと思ったのですが、ポイントさえおさえていればむしろけっこうなんでも着ることができます。
全部バラバラだから、逆に言えば
どの要素ももっている=似合うポイントが必ずある
これに気づいてからは、工夫次第で各要素の服が着れるなんて、色々な系統を楽しみたい自分にはかなりメリットだなと思いました。
パーソナルカラー冬×ロマンスタイプ
それぞれ色のイメージが硬い、柔らかいで対局ですが素材やデザインに気をつければ大丈夫です。
☆冬の淡い色→問題なし
☆冬の濃い色→フワフワ素材や柔らかそうな生地、曲線を大きく出す
あと、この2つの共通点は高級感だと思うので、硬い素材のバッグや服でもツヤや貴金属をまとわせればうまくまとまってくれます。
骨格ナチュラル×ロマンスタイプ
直線と曲線でケンカしてますが、これにはあまりこだわりません。
どっちも着ます。
☆ナチュラルの直線服→とにかく大人っぽくまとめる
☆その他のナチュラル服→形があいまいでゆったりしているもの
どちらも大人っぽさが似合うので、ナチュラルの直線服でもボーイッシュなものではなくキレイめスタイルなら◎
それ以外ならドルマンやストールなど、肩の力をぬいてゆったりしたようなものや、リラックスや気怠さを感じるものが似合います。
何か足りないな、と思う時はピアスやブレスレットで盛っています。
パーソナルカラー冬×骨格ナチュラル
都会的な色と自然界なイメージが合いませんが、両方とも大人っぽい、直線的なのと濃い色の場合は重量感があるのでかなり共通点があります。
☆冬の淡い色→曲線を足してロマンスっぽく
☆冬の濃い色→骨格ナチュラルと相性がいい、大体OK
冬の濃い色で骨格ナチュラルな服は、それだけで大人っぽく似合うことが多いので、パーソナルデザインのことはあまり気にしません。
ロマンスタイプのことは忘れて、骨格ナチュラル全開な感じです。
それでも冬の色が品を出してくれるので、大体いい感じに似合います。
まぁ、この冬色で骨格ナチュラルな服がそもそもあまり売っていないので、色の選択肢は黒くらいしかないのが少し残念なのですけれどね。
黒のファーとか毛皮とか、あとボア素材などで冬のオシャレはしやすいです。